今のごはん見直し診断 結果タイプ

毛艶・皮膚が気になるタイプとは

そら(ゴールデンレトリバー)のイラスト

そら(ゴールデンレトリバー)

「毛艶・皮膚が気になるタイプ」は、うちの子の毛やお肌の様子に、なんとなく引っかかりを感じている飼い主さんのタイプです。診断でこの結果が出た方は、ごはん選びを間違えたわけではありません。まだ受けていない方も、最近ブラッシングをしたときの毛の手触りを思い出しながら読んでみてください。

こんな飼い主さん、いませんか?

うちの子のお手入れを、わりと丁寧にしている飼い主さんです。ブラッシングは習慣になっていて、休みの日はとくに時間をかけます。ブラシを通すたびに、毛の様子や地肌の色を、なんとなく見ています。

シャンプーの頻度も気にしています。汚れたらすぐ洗うのではなく、皮膚に負担をかけすぎないよう、間隔をあけたほうがいいのか迷いながらやっています。うちの子が気持ちよさそうに目を細めていると、それだけで安心します。

一方で、ブラッシングのたびに毛がパサついている気がする、フケが少し多い気がする、という感覚が積み重なっています。「季節のせいかな」「乾燥してるのかな」と思いながら、はっきりした理由は分からないままです。

気になるのは、その感覚がどれくらい続いているかです。数日前からなのか、ここ1か月くらいなのか、あらためて聞かれると、実ははっきり答えられません。毎日見ているからこそ、少しずつの変化には気づきにくいところがあります。

ある日のごはん

ゴールデンレトリバーのそらは、朝晩の決まった時間にごはんを食べて、週末は念入りにブラッシングをしてもらうのがいつもの流れです。その日も、いつも通りのごはんをぺろりと食べ終えました。

食後にブラッシングをしていた飼い主さんは、ふと手が止まりました。いつもより毛がパサついている気がします。地肌を見てみると、フケが少し目立つところがありました。「最近、乾燥する時期だったかな」と思いつつ、念のため気に留めておくことにしました。

その週の後半、飼い主さんはネットで「毛艶 フード」と検索してみました。フードを変えればすぐ変わるという言葉がいくつも出てきて、心が動きかけます。それと同時に、今週は空気がかなり乾燥していたこと、そらのシャンプーがいつもより少し間隔が空いていたことも思い出しました。

「フードだけの話じゃないのかもしれない」。飼い主さんはそう考えて、まずは保湿を意識したお手入れと、こまめなブラッシングから試してみることにしました。そらは気持ちよさそうに、飼い主さんの手に体をあずけていました。

このタイプの"らしさ"3つ

  • うちの子に毎日触れている。ブラッシングやスキンシップの中で、毛や皮膚の変化に気づけるのは、日々のふれあいがあってこそです
  • 原因をひとつに決めつけない慎重さがある。「フードのせいかも」と思いつつも、季節や乾燥の可能性にも目を向けられています
  • お手入れの習慣がある。ブラッシングやシャンプーの頻度をふだんから気にかけているので、変化に気づく土台ができています

よくある勘違い

「毛艶や皮膚が気になるのは、フードが合っていないから」と思われがちですが、皮膚や被毛のトラブルは、寄生虫やアレルギー、細菌や真菌の感染など、原因がいろいろあると言われています。ごはんだけが理由とは限らず、季節や乾燥、お手入れの仕方、体質による部分も関わっていることがあります。

「フードを変えれば毛艶が戻る」と思われがちですが、フードだけで説明がつくとは限りません。まずは今の暮らしの中で、乾燥していないか、シャンプーの頻度が合っているか、ブラッシングで地肌までしっかり見られているかを確かめてみると、見え方が変わることもあります。

ほかのタイプとの違い

「涙やけが気になるタイプ」との違いは、気になっている部位の範囲です。涙やけが気になるタイプは、目のまわりに気になる点がしぼられています。こちらは、毛や皮膚全体に気になる点が出ている状態です。

「今のごはんで順調タイプ」との違いは、気になる点が出ているかどうかです。今のごはんで順調タイプは、食いつきも体の様子も、大きく気になるところが見当たらない状態です。こちらは、毛艶や皮膚という一点に、気になる様子が出ています。どちらが上という話ではなく、今いちばん気になっているところがどちらに近いか、という違いです。

こんなサインが続いたら

かゆみや赤みが何日も続くとき、うちの子が体をかき壊しているようなときは、ごはんを変える前に、動物病院で相談してみてください。皮膚の様子は、寄生虫やアレルギー、感染など、いろいろな理由が重なって起きるとされているので、獣医師に見てもらうことで、見きわめの手がかりが得られることもあります。

様子を見ようか、相談しようか迷う段階でも、相談してかまいません。毎日ブラッシングでうちの子に触れている飼い主さんだからこそ気づける変化は、獣医師に伝える大事な情報になります。

診断前でもできる、ひとつだけ

今日ひとつだけやるなら、ブラッシングのときに、毛だけでなく地肌もそっと見てみてください。赤みがないか、フケが多くないか、いつもより乾いていないか。数十秒でできることです。

毎日見ているとかえって気づきにくいこともあるので、「今日はいつもよりどうか」を意識して見るだけでも十分です。フードを変える・変えないを決める前の、いちばん手前の一歩です。お金も道具もいりません。

詳細レポートで分かること

この記事で扱っているのは、タイプの人物像までです。診断を受けて登録すると読める詳細レポートでは、うちの子の回答をもとに、次のことが分かります。

  • 5つの軸(食いつき、毛艶・皮膚、涙やけ、お腹の調子、体型)それぞれの様子
  • 今のごはんを続ける場合と、切り替える場合の比べ方
  • 切り替え手順と、切り替え後7日・14日・30日のふり返り方
  • 価格や続けやすさの比べ方

うちの子は何タイプ?

毛艶や皮膚が気になっているタイプの飼い主さんは、毎日のお手入れの中で、小さな変化にちゃんと気づけています。「今のごはん見直し診断」は全14問(うち2問は任意)です。うちの子が7タイプのどれに近いか、確かめてみてください。

まだ診断していない方は

今のごはん見直し診断・12問こたえるだけ。無料・登録なしで結果が見られます

診断をはじめる