今のごはん見直し診断 結果タイプ

涙やけが気になるタイプとは

ゆき(マルチーズ)のイラスト

ゆき(マルチーズ)

「涙やけが気になるタイプ」は、うちの子の目の下の色が気になって、鏡やスマホの写真で何度も確認してしまう飼い主さんのタイプです。診断でこの結果が出た方は、何か悪いことが起きているわけではありません。まだ受けていない方も、「うちの子は白い毛だから目立つだけかな」と思う前に読んでみてください。

こんな飼い主さん、いませんか?

朝、うちの子の顔を見るたびに、まず目の下を確認してしまいます。昨日より濃くなった気がする、いや気のせいかもしれない。そんなふうに、毎日少しずつ気にしながら過ごしています。

写真を撮るときも、つい正面顔より横顔を選びがちです。SNSで見る毛の白い犬種の写真と、うちの子を比べてしまうこともあります。悪気はなくても、目の下の色がその子の印象を決めてしまうような気がしてしまうのです。

ネットで調べると、いろいろな情報が出てきます。「ごはんを変えてみた」という体験談もあれば、「涙やけは体質だから仕方ない」という意見もあります。どれを信じればいいのか分からないまま、コットンで拭く日々が続いています。

拭くこと自体は嫌いではありません。うちの子とのスキンシップの時間でもあります。ただ、「これで合っているのかな」という不安を抱えたまま続けているところに、このタイプの飼い主さんの共通点があります。

ある日のごはん

マルチーズのゆきは、真っ白な毛が自慢の女の子です。朝ごはんの後、飼い主さんはいつものようにゆきの顔まわりをチェックします。今日も目の下がうっすら茶色くなっているのが見えました。

「またか」と思いながら、飼い主さんはコットンをぬるま湯で湿らせて、ゆきの目のまわりをやさしく拭いてあげます。ゆきは目を細めて、されるがままになっています。嫌がる様子はありません。

拭き終えたあと、飼い主さんはふと、ごはんの袋を手に取りました。「このフードのせいなのかな」。そう思ってスマホで検索してみると、「涙やけ対策フード」という言葉がいくつも出てきます。今すぐ切り替えるべきなのか、少し迷いが生まれました。

その夜、飼い主さんはゆきを膝にのせて、もう一度目のまわりを見てみました。目やにはいつも通りで、白目も赤くありません。「とりあえず、拭くのは続けよう」。ごはんをどうするかは、まだ決めなくていいのかもしれない。そんなふうに考えながら、その日は眠りにつきました。

このタイプの"らしさ"3つ

  • 毎日の変化によく気づく。目の下の色をこまめにチェックできているのは、うちの子の顔をしっかり見ている証拠です
  • お手入れを習慣にできている。コットンで拭く、目のまわりを清潔に保つといった日々のケアを、すでに生活の一部にできています
  • 情報を鵜呑みにしない慎重さがある。ネットの体験談にすぐ飛びつかず、いったん立ち止まって考えられるタイプです

よくある勘違い

「涙やけはフードが原因」と思われがちですが、涙やけの理由はひとつではないと言われています。涙の通り道の問題や、目への刺激で涙の量が増えること、涙をとどめる力が弱くなることなど、いくつもの理由が重なって起きると考えられています。ごはんだけを変えれば必ず良い方向に向かう、という単純な話ではないようです。

「涙やけ用フードに変えればすぐに分かる」と思われがちですが、目のまわりの変化はゆっくりです。フードを変えたとしても、涙やけの見え方がすぐに変わるとは限りませんし、涙やけには体質や毛質、目のまわりの毛の当たり方など、ごはん以外の要素もかかわっていると言われています。まずは今の状態をよく観察することのほうが、次の一手を考えるための手がかりになります。

ほかのタイプとの違い

「毛艶・皮膚が気になるタイプ」との違いは、気になっている場所です。毛艶・皮膚が気になるタイプは、体全体の毛やかゆみが気がかりの中心にあります。こちらは、目のまわりという限られた場所の変化を気にしているタイプです。似ているようで、見ているポイントが少し違います。

「今のごはんで順調タイプ」との違いは、気になる点があるかどうかだけです。今のごはんで順調タイプは、食いつきや体の様子に大きな気がかりがありません。こちらは、目のまわりという一点に気になるサインが出ている状態です。どちらが良い・悪いという話ではなく、今のうちの子の様子がどちらに近いか、という違いです。

こんなサインが続いたら

日々のお手入れを続けている中で、膿のような目やにが出る、白目が赤くなっている、うちの子が目をしょぼしょぼさせている、といった様子が見られたときは、様子見を続けずに早めに動物病院へ相談することがすすめられています。

涙やけそのものは、多くの場合すぐにどうこうという話ではないとされていますが、目やにや充血は目の状態を見てもらう良いきっかけになります。「涙やけかと思ったら実は違った」ということもあるので、気になる様子が続くときは、コットンで拭くだけで終わらせず、一度診てもらうと安心です。

診断前でもできる、ひとつだけ

今日ひとつだけやるなら、明るい場所でうちの子の目のまわりをじっくり見てみてください。目の下の色だけでなく、目やにの色や量、白目の様子、目のまわりの毛が目に入っていないかまで、いつもより少し丁寧に観察してみます。

拭くケアはこれまで通り続けながら、「今日はいつもと同じか、違うか」を確かめる習慣をつけてみてください。お金も道具もいりません。変化に早く気づけるのは、毎日うちの子の顔を見ている飼い主さんだけです。この観察を続けたうえで、ごはんを見直すかどうかは、そのあとに考えても遅くありません。

詳細レポートで分かること

この記事で扱っているのは、タイプの人物像までです。診断を受けて登録すると読める詳細レポートでは、うちの子の回答をもとに、次のことが分かります。

  • 5つの軸(食いつき、毛艶・皮膚、涙やけ、お腹の調子、体型)それぞれの様子
  • 今のごはんを続ける場合と、切り替える場合の比べ方
  • 切り替え手順と、切り替え後7日・14日・30日のふり返り方
  • 価格や続けやすさの比べ方

うちの子は何タイプ?

目のまわりの変化にちゃんと気づけていること自体が、すでにうちの子をよく見ている証拠です。「今のごはん見直し診断」は全14問(うち2問は任意)。うちの子が7タイプのどれに近いか、確かめてみてください。

まだ診断していない方は

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